お知らせ
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作成日:2012/02/03
苦しいときの神頼み



知り合いの税理士の先生から、「弘田くん今年厄年やろ?一緒に厄除けに行こう」と誘われ、近所の伊佐爾波神社に行ってきました。その日は連日続く寒波の中でもとくに寒波の強い日で、それはそれは寒さの厳しい日でした。神社の社務所で受付をし、本殿の前で待つこと数分、宮司さんかどうかはわかりませんが、神職の方が登場し、御祈祷が始まります。しかしながら、あまりの寒さに見事に集中力は途切れ、「あんな薄着で神職さん寒くないんかな?中に防寒機能性肌着的なものでも着とるんかな」とか「自動車祈祷って、排気量で値段変わるんなあ」とか「初穂料は実質的に喜捨金やから消費税の課税対象外やなあ」とか「恵比寿と東比恵って、漢字で書くと似とるよなあ」などと、どうでもいいことばかり考えていました。

無事(?)御祈祷を終え、お神札とお神酒をいただき、帰りしなに試しにおみくじを引いてみました。
元旦に引いたおみくじは末吉でしたが、今回は大吉でした。

これが厄除けの効果なのか、今年の運を使い果たしたのかは、今年の年末になればわかるのでしょう。














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