最近名刺交換をさせていただいた方から、「大吟醸のみを飲む会があるんだけど来ない？」とのお誘いを受けました。大吟醸という言葉に響きになんとなく魅かれ、参加してきました。

用意されていた日本酒は７銘柄、満寿泉、山桜桃、八海山、磯自慢、田酒、〆張鶴、十四代、でした。
参加者は総勢２２名、用意されていた日本酒は合計７升でした。

年に３回、しかも焼酎のお湯割りを少々舐める程度の私からすれば、そもそも大吟醸の意味が分かっておらず、「どうせ酒やろ〜」ぐらいにしか思っていませんでした。
その場の居心地の良さと楽しい会話、そして何よりもおいしい日本酒のせいか、酒量はどんどん進み、気が付くと一人左右に揺れながらニコニコしてました。

会は１８時３０分から始まり２１時頃お開きとなったのですが、その会で知り合った方とお店をかえて２次会です。様々な、それこそ様々な貴重なお話をうかがい、人間、気概って必要なんだなと、再認識しました。
さすがに２時前にはおひらきとなり、家に帰りながら「明日は二日酔いでひどいことになるんやろうなあ」と思っていましたが、不思議なことになんともありませんでした。多少左右に揺れていましたが。

さすが、大吟醸。