お知らせ
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作成日:2012/03/24
手間暇が対価



先日、無性に鳥モツの煮込みが食べたくなりました。

で、スーパーに行った訳ですが、生の鳥のモツはグラム70円ぐらいで売っていました。
惣菜コーナーに行くと鳥モツの煮込みはグラム210円ぐらいで売っていました。
ざっと3倍です。「これが手間暇かけた結果の付加価値ってやつか」などと勝手に解釈していました。

惣菜を買って帰ればすぐに食べることができます。ただし、好みの味付けとは微妙にずれています。
生の鳥モツを買って帰って、自分で調理すれば、好みの味付けの鳥モツの煮込みにありつけます。ただし、多少時間がかかります。

自分で作った方がおいしい(?)とわかっているのに、ついつい買って帰ってしまうときがあります。どんなときか。
1.他店の味をみてみたい (興味本位)
2.手間をかけたくない (面倒くさい)
3.暇がない (忙しい)
4.そもそも作るのが嫌い (苦手意識)
5.自分で作るより安くあがる (手間暇と対価の兼ね合い)

私の場合、料理が気分転換・感情のリセットを兼ねているため、労力・時間が余分にかかっても気にしません。むしろ楽しめます。料理しながら調理器具洗って生ごみかたして食材しまって・・・、といった過程も苦ではありません。ただし、採算度外視でしかもカンで作るため、再現性は皆無です。しかも気分がのらないと作りません。

男の趣味料理の限界です。店は出せそうもありません。
































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