お知らせ
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作成日:2012/03/31
こだわり



3月29日から、高松駅に愛称ができました。その名も、「さぬき高松うどん駅」。
「うどん県」プロジェクトを展開している香川県とパートナーシップ協定の締結に基づくもので、2014年までの2年間、この愛称を使うんだそうで。
ただ、単なる愛称なんで、車内等のアナウンス、駅の行き先表示等は、これまで通り「高松駅」とのことです。

この愛称、当初「さぬきうどん駅」の予定だったのですが、「高松の魅力はさぬきうどんだけではない」などの意見が寄せられたこといより、「さぬき高松うどん駅」に愛称を変更したとのこと。

愛称なんて、短くて覚えやすくて連想しやすい方が浸透するにきまってます。
高松が松盆栽の生産量日本一だからといって「松盆栽市」にしても、県外の人からすればどこの何なのかさっぱりわかりません。

誰に対するアピールなのか?目的は何なのか?

あまりにも無粋な指摘ですし、後味を悪い愛称変更だと思います。

いっそのこと「うどん駅」にした方がよかったと思います。先駆者なんですから。あとから真似をする駅が名称に気をつかえばいいだけの話です。

秋田駅=稲庭うどん駅
氷見駅=氷見うどん駅
富士吉田駅=吉田うどん駅

みたいに

洒落なんですから。






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