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先日、うどんの打ち方を教えていただきました。
講師は、三津浜で以前うどんのお店をされていた方です。

レジュメと実演を見ながら格闘すること数時間、何とか麺が出来上がりました。
案の定、出来上った麺は、太いものあり、細いものあり、平べったいものあり、不揃い極まりないもので、明らかに失敗作かなあ、って感じでしたが、いざ茹でて食してみると、なかなかどうして、予想以上に美味しい仕上がりでした。

その方曰く、「うどんは材料の分量さえちゃんと守れば失敗しません。また、実は、麺の太さがそろっていない方が、茹でたときにいろんな食感の麺が出来て、案外おいしかったりするもんです。お店で出すには・・・。」とのこと。

すっかりうどん打ちの虜になってしまいました。

しばらく晩飯はうどんが続きそうです。