お知らせ
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作成日:2012/07/23
今は昔




先日、生まれて初めてフットサルなるものをやりました。

「要はサッカーみたいなもんで、狭いコートでやる分楽かなあ。」
と、安易に想像していましたが、どうしてどうして、想像以上にハードでした。

コートが狭くオフサイドがない分、試合のテンポが早く、終始走っているイメージでした。
4チーム作って、1試合7分ずつ回していったのですが、最後の方はまったく足が動かず、訳の分からん状態でした。どちらかというと、バスケットボールをやってるような気分でした。

そして何よりも、自分の頭の中でイメージしている以上に身体が動かないことにもどかしさを感じました。長くゆっくりと泳いだり自転車乗ったり走ったりする練習はチョコチョコやってきましたが、それに加えて、瞬発力や、咄嗟の状況判断を要する運動をやっていればなあ、と、ちょっと後悔しています。

同じ運動でも何のためにするのか、そのためには何が必要なのか、を、常に考えなければ、成長は見込めない、逆を言えば、その意識があれば、いくつになっても成長の余地はあるのかな、などと考えてしまいました。







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