お知らせ
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作成日:2012/01/26
ご当地ICカード



あてのない旅行を趣味としており、2日休みがあれば、よくJRに乗ってフラフラ出かけていました。おかげさまで47都道府県すべての県庁所在地を訪れるこという偉業(?)も達成することができました。旅先での観光・食事は楽しみの一つですがその地方の交通機関のICカードを集めるのも楽しみの1つでした。いや、むしろ目的となっていました。

このICカード、ご当地ICカードといってもいいくらいいろいろあります。
いま手元にあるものだけざっと並べて見ます。

Docard(道北バス)
SAPICA(札幌市営地下鉄)
Kitaca(JR北海道)
Suica(JR東日本 楽天イーグルスバージョン)
Suica(JR東日本 通常バージョン)
PASMO(関東私鉄いろいろ)
ICa(北陸鉄道)
ecomyca(富山地方鉄道)
passca(富山ライトレール)
NicePass(遠州鉄道)
TOICA(JR東海)
ICOCA(JR西日本)
Hareca(岡山電気軌道)
PASPY(広島電鉄)
IruCa(高松琴平電気鉄道)
ICい〜カード(伊予鉄道)
ICい〜カード(伊予鉄道 実証試験バージョン)
ICカードですか(土佐電気鉄道)
ICカードですか(土佐電気鉄道 龍馬バージョン)
nimoca(西日本鉄道)
はやかけん(福岡市交通局)
SUGOCA(JR九州)
長崎スマートカード(長崎電気鉄道など)
Rapica(鹿児島市交通局)

奈良交通のCI-CA、ICい〜カードの開業記念限定版も持っていたはずですが見当たりません。引っ越しのときにでも失くしてしまったのでしょう。残念。

ICカードによっては相互利用可能といったものもあるようですが、そこまで確認しませんし、していません。確認すると、「利用できるから買う、利用できないから買わない」という判断基準ができてしまうからです。むしろこういったICカードは現地で求めて現地で利用することに意義があるわけですから。旅行とは現地にお金を落とすから意味があるのです。お金が動けば地域の経済の活性化につながります。ですから、私は少々ぼったくらてれも文句は言いません。そして旅の記念にカードを持って帰る。
「繰り返し使えて便利!経済的!エコ!」などという声とは逆行しますが、お土産としても最適だと思います。かさばらず、重くなく、デザインもイロイロで眺めていて楽しい、興味がわいたら現地に行く動機づけにもなる、と。

安直ですが、最近流行しているゆるキャラや萌えキャラをデザインにして限定発売してもいいかもしれません。現地を訪れ、ゆるキャラデザインのICカードを購入し、ご当地B級グルメを食べに行く、なんてのはどうでしょう。
愛媛であれば、松山に来て、バリイさんのデザインのICい〜カードを購入し、今治に焼豚玉子飯を食べに行く、と。一例ですが。

プロ野球や仮面ライダーのお菓子のカード、ビックリマンチョコのシール、サッカー選手のトレーディングカード、最近すごい人気(らしい)の携帯ゲーム、などを見てもわかるように、収集癖のある人は思ったよりたくさんいます。かくゆう私もその一人のようです。
生活に支障をきたさない程度に収集を続けていきたいと思います。

















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弘田貴郎税理士事務所
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